飯田商店監修 醤油らぁ麺
2021年6月 新味新発売
ラーメンの聖地『飯田商店』監修麺、
さらに美味しくなった醤油ラーメンが新登場!
神奈川県湯河原町の『飯田商店』といえば、ラーメン好きに言わずと知れた関東の名店です。業界の最高権威である東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー(以下:TRY)を4連覇し、殿堂入りを果たすほどの実力店。マルニ食品では、この「ラーメンの聖地」とも呼ばれる『飯田商店』の行列必至の味がご家庭で味わえるように、2018年より監修ラーメンを販売しております。そして2021年6月、この監修ラーメンに新たな味が新登場。2019年にリニューアルした『飯田商店』本店の醤油ラーメンの味を再現し、もちろん完全無化調で醤油のキレを感じられる深みのある味わいを袋麺に閉じ込めました。新しい醤油スープはバランスが良く、
どんな世代にも受け入れられる味。
一新した醤油スープは、深みとともに醤油のキレがしっかり感じられます。国産鶏の旨みと国産豚のコク、さらに北海道産帆立と昆布がその味に磨きをかけ、洗練された味わいのスープとなりました。また、麺には選び抜かれた北海道産小麦を使用し、丸刃で真っ直ぐに切り出した細麺は噛み締めるたびに旨みが感じられます。「いろんな世代に受け入れられる味になりました」と飯田さん。コロナ禍で以前のように外食を楽しめない方も多いですが、「うちは予約制なので、一日にわずかなお客さましか来店いただけないのですが、袋麺ならご家庭でも気軽に食べていただけます。初めてがマルニさんの監修麺でもいいと思っています。ねぎやチャーシューなど、少しの具材をトッピングするとますます美味しいはずです。ご家族でぜひ試していただきたいですね」と語っていただきました。「最初は怪しいと思っていた…」
オリジナル監修麺が誕生した経緯
マルニ食品では、5年ほど前から日本全国のラーメンの銘店監修ラーメンを企画販売していました。2017年当時、何より味が飛び抜けて美味しくて、さらに職人としての心意気に感銘を受けた当社の営業担当が『飯田商店』に直撃し、監修麺製作のご依頼をいたしました。店主の飯田さんは「何だか怪しいな…」と思ったそうですが、なんとか熱意を伝えることができ、監修麺製作のご了承をいただきました。そこで飯田さんからいただいた条件は、「絶対に化学調味料不使用であること」。
試行錯誤の連続…
苦心の末に完成した監修麺
私たちは、手延べ麺や調理麺、そば、うどん、中華麺、パスタ、乾燥麺も生麺も製造できる自負があります。あらゆる味のスープも手がけてきました。それでも、『飯田商店』の味を再現するのは難しく、試行錯誤の連続となりました。「最初はやらない方が良かったんじゃないか、と思うほどでしたが、だんだんと良くなりました。担当の方の熱意が全く変わらず、ずっと熱かったことを覚えています」と飯田さん。8ヶ月の製作期間を経て完成した『飯田商店』初めての監修麺は、2018年に販売し、驚異のリピート率で魅了し続ける大ヒット商品になりました。
新旧両方のスープを味わえるのは、
マルニ食品の監修ラーメンだけ
キレのある新しい醤油味と、旨みの強い以前の醤油味。「リニューアル前の味は、今はもうマルニさんの監修麺でしか食べられない。ファンも多かったので、残してもらえるのはうれしいです」と店主の飯田将太さんは語ります。
マルニ食品では、『飯田商店』の味の歴史を両方食べ比べていただけます。 ぜひ、お気軽にお買い求めください。
飯田店主直伝のアレンジレシピ
材 料
飯田商店監修しょうゆらぁ麺 / チャーシュー(食べやすいようにカット)/ ネギ(小口切り)/ メンマ / のり / かつおぶし / 醤油 / 三温糖(なければ砂糖でも可)/ 酢 / 一味唐辛子 / 胡椒
レシピ
1. 麺をゆでる(5分半~6分)
2. 鍋に砂糖、醤油、スープ、お湯(150cc)、メンマ、チャーシューを入れて火にかける
3. どんぶりにネギを多めに入れて、お酢、胡椒、一味唐辛子を入れる
4. 茹で上がった麺を湯切りしてぬめりを取るように水で締めたら軽く水気を切って器に入れる
5. スープが沸騰したらネギの入ったどんぶりに移す
6. かつおぶしを入れて、のりをさしたら完成
飯田商店 公式HP